眉頭ニキビが治らない※原因を突き止めて改善した私の体験談
私もアナタと同じく、眉頭のニキビが治らないと悩んだ時期があります。
学校で眉頭のニキビが酷いことを理由にいじめを受け、周りの子はニキビが無いのに不平等だ… と腹が立ったこともありました。
眉頭ニキビの治し方を調べたり、ニキビに良いというスキンケアアイテムの口コミや満足度を見つつ、片っ端から試しましたが、どれも効果はありません…。
眉毛近くのニキビは、調べた結果、頭痛や生理が関係していると書かれていましたが、生理はあるものの、心当たりはありませんでした。
もちろん皮膚科にも行きました。
クリンダマイシンゲル、ダラシンTゲル、ディフェリンゲル、内服薬を処方され、副作用を我慢しつつ1年ほど続けましたが、治る気配はありませんでした。
それでも、眉頭ニキビを治したい気持ちは諦めきれず、いろいろ調べていたところ、自分のケアの間違いに気づくことがあったのです。
ニキビケアの間違いを見直したことで、悩んでいたことが嘘のように、眉頭ニキビを治すことができました。
引き続き、眉頭ニキビを治すケアの見直しとは… について、ご紹介していきます。
眉頭ニキビを治すケアの見直しとは?
ニキビというのは、お肌の乾燥が原因で引き起こす場合が多いです。
しっかり保湿してるのに… と思っていても、眉頭ニキビが治らないのは、間違った保湿ケアだからかもしれません。
お肌が乾燥してしまうと、毛穴に皮脂が詰まり、毛穴を塞いでしまうため、乾燥を補おうと、お肌は皮脂を過剰に分泌します。
また、バリア機能の役割である皮脂膜が弱っているので、空気中の雑菌や刺激にとても弱い状態です。
皮脂膜が弱ったお肌は、角質層の水分を守り切れません。
水分が減った角質はターンオーバー(28日周期のお肌の生まれ変わり)が正常に行えず、どんどんお肌に蓄積し、毛穴も細く弱くしてしまいます。
細い毛穴は少しの皮脂でも詰まり、ニキビが好むアクネ菌が増殖しやすいため、ニキビが治りにくい悪環境に陥ってしまうのです。
こうしたニキビが治りにくく、できやすい悪環境のニキビ肌を改善するためには、しっかりとした保湿ケアが重要です。
眉頭ニキビを治すには保湿ケアが重要
保湿スキンケアでたっぷり水分を浸透させることにより、弱った皮脂膜を強くすることができます。
そうすると、水分と油分のバランスが整うため、ターンオーバーが正常に戻り、ニキビの治りを早めることができます。
このように、眉頭ニキビの治し方として、お肌の水分補給がニキビを治す上でとても大事ですが、気をつける点もあります。
保湿ケアで油分が多いクリーム等を使うと、界面活性剤が強い浸透力で皮脂膜を溶かしてしまう他、角質層を傷つける可能性があります。
すぐに保湿したいからと、一時的に保湿力を求めるのは、ニキビを治すよりも、逆にできやすい肌環境を作りかねません。
ニキビを治すためには、しっかりと保湿ケアに特化したスキンケアアイテムで、肌ダメージをゆっくり整えることが大切です。
保湿に特化したスキンケアアイテムはどれがいいの…?
そう思いますよね。
引き続き、実際に私が眉頭ニキビを治すために使ったスキンケアアイテムをご紹介します。
実際に私が眉頭ニキビを治せたスキンケアアイテム
世の中にたくさん保湿に特化したスキンケアアイテムがある中、私が使ったのは、ビーグレンの乾燥・保湿ケア トライアルセットです。
私もアナタと同じく、保湿をするにしても、何を使ったらいいのか凄い悩みました。
どうしてビーグレンを選んだのかというと…
- 日本全国送料無料
- 24時間サポート
- 365日間返金保証
この3つを知り、ここまでの親切さに安心感があり、人ぞれぞれ肌質も効果も違うので、まずは試してみようと思いました。
ずっと今あるニキビを治すことばかりに執着していましたが、肌の内側から整えることが大切と気づいたので、とにかく使ってみることから始めようと決めました。
ニキビが酷い敏感肌の私でも使えるほど、とても肌に優しい成分ばかりが使われています。
成分に関しては、私が説明するよりもコチラに詳しく書いてあるので読んでみてください。
眉頭ニキビを治したいアナタも、私と同じく、しっかり内側から潤う保湿スキンケアをすることにより、どんどん改善していくので、諦める前に試してみるのも良いかもしれません。
もし、眉頭ニキビがまぶたまで腫れて痛い場合や、ニキビとは違うできものやしこりかも… と思った場合は、早めに皮膚科に行くことをおすすめします。